地方創生総合戦略の評価・検証方法の一考察

2016/05/20

主任研究員 田口 薫

◇レポート概要

 

 市町村、都道府県で人口ビジョンを策定し、将来目標値が設定しているが、国の推計値と大きく乖離している自治体もある。問題なのは、推計値との乖離ではなく、目標値に向けた具体的な対策を今後どうやって行っていくかであるが、出生率を上げることは長い時間を要する。そのため、社会動態(転出入)を改善していくことが重要な目標になるが、戦略的に施策を打っていくことを定期的に監視・評価し、必要に応じて戦略を見直していくことも求められる。

 本レポートでは、戦略を見直していく際の評価・検証の視点を提案している。

 

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